19件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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二宮町議会 2023-03-29 令和5年第1回(3月)定例会(第29日目) 本文

来年度当初より、施設分離型小中一貫教育校、にのみや学園が発足をいたしますが、町民、地域の理解が広がっていない中での実施は拙速と言わざるを得ません。  2つ目は、学校給食無償化小児医療費助成高校卒業までに広げることなどについて先送りがされているということです。それぞれにあと8,000万円、1,400万円の原資が必要だとされています。

二宮町議会 2023-03-15 令和5年第1回(3月)定例会(第15日目) 本文

令和5年度から、町内小中学校5校を1つ学園と捉えた施設分離型小中一貫教育校にのみや学園をスタートすることやその取組内容については、先日の総括質疑の中で、町長からお答えしたとおりです。  また、取組を継続して実施していくため、先生方負担軽減を目的とした後補充非常勤の配置や小中学生の交流を円滑に行うためのバスの借り上げなども予算計上しています。  

二宮町議会 2023-03-07 令和5年第1回(3月)定例会(第7日目) 本文

次に、学校教育関係ですが、4月から町内全ての小中学校をにのみや学園と称し、施設分離型小中一貫教育を始めます。全ての学校が認め合い高め合う二宮の子という統一した教育目標を持ち、目指す子ども像を共有して、様々なプロジェクト実施してまいります。  プロジェクトの1例として、子どもたち同士交流があります。

二宮町議会 2022-12-06 令和4年第4回(12月)定例会(第6日目) 本文

広報にのみや12月号に、二宮のこれからの教育小中一貫教育として、子供たちのこれからの時代に求められる資質、能力を養うことのできる学校、町では子供たちを中心にしたよりよい教育を目指し小中一貫教育を進めており、最初の一歩として、令和5年度から施設分離型小中一貫教育を始めます。

二宮町議会 2022-12-01 令和4年第4回(12月)定例会(第1日目) 本文

そして、小中一貫教育について、まずは、令和5年度から施設分離型小中一貫教育を始め、将来的な施設体型小中一貫教育の実現に向け、地域皆様との研究を継続してまいります。  また、中学校部活動地域移行については、指導に係る費用負担人材確保などの課題を検証しながら進めてまいります。  

二宮町議会 2022-09-13 令和4年第3回(9月)定例会(第13日目) 本文

町の学校教育は、令和5年4月に開校される施設分離型小中一貫教育校をはじめとして、本年6月6日に運動部活動地域移行に関する検討会議が、少子化の中、将来にわたり我が国の子供たちがスポーツに継続して親しむことができる機会の確保に向けて提言書を出されたように、中学校部活動が、運動部文化部ともに、令和5年度から令和7年度末を目途に、まずは休日から段階的に地域移行をしていくことを基本とする課題等、様々な問題

二宮町議会 2022-06-08 令和4年第2回(6月)定例会(第8日目) 本文

さらに、来年度は施設分離型小中一貫教育校をスタートするとされています。当初予算にも補正予算にも小中一貫教育推進予算が計上されました。  施設分離型一貫教育実施までは10か月を切りますが、施設分離型小中一貫校設置については指摘されてきた課題は解決をされてきたでしょうか。さらに、20年後とはいえ、現在の小中学校5校を1校に統廃合することが子供たちにとって最善の方向でしょうか。  

二宮町議会 2022-03-08 令和4年第1回(3月)定例会(第8日目) 本文

次に、学校教育ですが、令和5年度からスタートする施設分離型小中一貫教育校について、令和4年度は最終の準備を進めていきます。  具体的には、二宮小学校二宮中学校というグループ一色小学校山西小学校二宮西中学校というグループ、この2つ学校グループ設置し、学校教育目標を統一するほか、分離型で実施する内容を整理し、夏頃には保護者地域皆様にお知らせしてまいります。

二宮町議会 2021-12-09 令和3年第4回(12月)定例会(第9日目) 本文

施設分離型小中一貫教育校にすることにより中学校教員負担は増える。  一色小学校単級を早急に改善してほしいが、小学校を統合することが難しいならば方向転換し、中学校1つに統合をすることはできないか。統合することにより1校の教職員数が増え、教職員1人当たりの仕事量は減り、負担は少なくなると同時に、生徒たちも仲間が増え、多岐にわたり活気あふれるより充実した中学校生活を送ることができる。  

二宮町議会 2021-06-07 令和3年第2回(6月)定例会(第7日目) 本文

施設分離型小中一貫教育校にすることにより、乗り入れる中学校教員負担は増える。教職員の働き方改革が問われている中、教員負担を増やすことはいかがなものか。  小中一貫教育校にすることにより、一色小学校単級解消に繋がると話されているが、1学年、1クラスは変わらず、単級解消にはならない。  2023年度から中学校部活動に変化が始まる。2023年度といえば、あと2年足らずである。

二宮町議会 2021-03-28 令和3年第1回(3月)定例会(第28日目) 本文

施設分離型小中一貫教育校設置推進に当たっては、殊さら単級小規模校について問題視をされています。しかし、子供の育ちの観点から、そのよしあしについて、保護者を含めて深い議論がまだ必要なのではないでしょうか。GIGAスクール構想の拙速な導入も子供の健康や成長の観点からは様々な問題も指摘されており、5年後、10年後に私たちが後悔することのないよう、慎重に進める必要があると考えています。  

三浦市議会 2019-12-05 令和元年第4回定例会(第3号12月 5日)

施設では現状をお聞きできただけで、一番関心があった施設分離型小中一貫教育を始めたころのお話は聞けませんでしたが、小中一貫教育のあり方は施設体型であり、最終的には義務教育学校であると強く感じられる視察でした。学校教育ビジョンでは施設分離型の小中一貫教育を進めていくことになっていますが、困難が予想されるので、それほどの推進に重きを置く必要はないのではないかとも感じられます。

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